2012年8月17日金曜日

Color of Life

2012.8.17今年も地域の風物詩・一宮町の甲斐大文字焼きの花火大会が開催された。隣に家が立つ前は大文字の灯火から打ち上がる花火が見えたのだが数年前からは打ち上がった花火だけしか見えなくなってしまった。大輪も綺麗だけど、暗闇の夜空に昇る火柱は地味ながら素晴らしい迫力と美しさを見せてくれた。


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場所:Ichinomiya fuefukki-shi YAMANASHI Japan

2012年7月18日水曜日

山梨彩光


御坂の山に巨大な笠雲が出現した...オレンジに染まったその姿は美しくも有り何やら不気味な姿を見せて居た。西の空はブルーとオレンジに、そこに浮かぶ雲はいつか見た事のある異様な風景を見せていた....Air


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2012年7月13日金曜日

Spectator Shoes


今から大凡35年前27歳の時に新宿で見かけてその場で買ったウィングチップのスペクテイターシューズ(コンビシューズ)。かなりくたびれて来たけど今なお健在。手入れはして居るのだけど皮に割れが出始めているけど夏にはなくてはならない一足。修理をしつつ手入れをしつつこの歳迄大切にしてきた宝物でもある。当時35,000円良く買えたものだど今もため息が出る。



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2012年7月10日火曜日

山梨彩光

何処にでも有りそうな田舎の景色...山梨市の裏道の一角にある風景。大きな寺の山道にあるこの辺りもその昔は多くの人々が集まり賑わったということです、この辺りを拠点として遥か身延山まで歩みを進めたらしい....もうすぐ朽ち果ててしまう風景。






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2012年7月8日日曜日

山梨彩光

今そこにある空気。今そこにある色と陰...何気ない事が素敵だとも美しいとも感じるようになりたいと思っている。雨風に打たれ色と素材と名も知らない赤い花が魅せる小さな世界を美しいと感じる...山梨県一宮町




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2012年7月6日金曜日

山梨彩光


山梨県富士吉田市、突然スカイブルーの空に現れた龍の如く!迫り来るまさに雲龍。神山・富士山に相応しい素晴らしい雲が現れた。山梨の彩、山梨の風、山梨の空気。山梨の素晴らしさには日々圧倒される。




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2012年6月29日金曜日

NICOLE

大凡30年前に買ったNICOLEのマネークリップ。塗装も剥げて真鍮?の地肌も艶やかにより一層良い味を出してきた。これを入手して以来財布というものは持ったことがない程愛用をしてきた大切な逸品である。これ以上のものは今でも見かけた事はない。小さくても大切な財産である。I Love Nicole。
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2012年6月24日日曜日

愛しのカメラ

Leica3f/1956年赤ダイヤル セルフタイマー&Elmar35mmf3.5Chrome/1960このカメラはいつも持ち歩いて楽しませてくれた。冬はコートのポケットの中でその感触も楽しんでいたね。レンズはライツ最初の広角レンズのエルマー35mmの後期タイプのクローム。薄くて小っちゃくて、それはもうバルナックライカとは相性は抜群だった。愛する一台のライカである。





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2012年6月19日火曜日

山梨彩光/Webstagram

今年になって本格的にInstagramを始めて見ました。山梨彩光をテーマにした何時もの風景を撮り貯めた中からPostして居ます。空気、水、大地...感じるままに....http://web.stagram.com/n/k3grafix/




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2012年6月17日日曜日

山梨彩光2012.6.15

山梨県の山村の牧丘町。静かな時間が流れる幸せな地域。特に好きな場所でもあるこの地域にタイムトラベルと言いつつ昼寝に訪れる。人も空気も目に見える景色は時を超えて時が止まり時が新しい感触として訪れる。






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山梨彩光


山梨採光....モノクロームの世界に空気の色をこんなにも感じられるところが有るのだろうか。山梨で生まれてやななしに暮らして山梨で人生を完成させる、、、近年になっていつも思うようになってきた。その一つとして素敵な山梨の空気環境を写真で伝えたいと思ったりします。





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2012年3月20日火曜日

山梨彩光






四季折々の素晴らしい絵を見せてくれるhometown、、、日曜日にはこの風景を朝から夕刻までまで部屋で楽しむ、、、これが幸せというものです。

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Test

Test


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2012年1月24日火曜日

The Design of YAMANASHI 2012.1[勝沼]

デザインには様々なスタイルと考え方があります。其処から生まれる様々なデザインされた「モノ」の「カタチ」には特徴づけられた「背景・コンセプTP」が必ずそんざいします。デザインの原点は「生活者と解りあえる、感じ合えるコミュニケーション」で有る事。「生活の中でどれだけ浸透できるるか、付き合いきれるか」を念頭に置いた「モノの在り方」を考えることです。自然・文化・歴史などの地域資源がデザインを核として産業や商業や文化の発展、地域資源の整備などに結びついてゆくことがオリジナリティ溢れる地域振興の未来に向けての大きな道を拓くことになるのです。
●甲州市勝沼物語の私心
色があります、香りがあります、水の流れる音があります、季節に彩られた風景があります。それぞれに長い時と風土によって創られた物語を感じる事ができます。
葡萄棚のカラフルなパッチワーク模様、限りなく蒼く夕暮れには葡萄色に染まる空、墨絵のように幻想的な山並みが折り重なるように見事な世界を描きます。
幾筋にも延びる絵本のような多くの小道、丘陵に広がる大らかな大地と白い道。石畳を歩くと、そこには宝石のような素敵なステンドグラスが忘れ去られた文化の香りを覗かせてくれます。
石垣、多くの水路と透き通る様な水の流れ、貴重な建造物、歴史的な神社仏閣、歴史的人物の物語、産業と生活の知恵から創られたモノや道具や美術品・・・
幾重にも塗り絵の様に彩られた世界に想いを巡らせ魅力あるイメージが響き合った時・・・
そこには新しい勝沼物語が誕生する。

Leica 2012.1

山梨県甲州市勝沼町、この町は一歩裏道に入り込むと面白い。丘と石垣と坂道と名跡や名家屋、古き照明塔やその昔ハイカラなステンドグラスなどのキラリと目に入る。ワイン倉の一歩裏、古い土塀の一歩裏・・・そして見上げる空はより一層ノルタルジックな風景となる・・・
Leica M3+Summicron5.0/f2

ALICE

2011年8月愛しのALICEが死んでしまった15年家族として生活を共に何処に行くのにも家族一緒だった。山に川に公園に、子供たちの自転車の練習にもお供をした。マホガニーレッドの美しい姿と優しく悪戯好き・・・その夜家族全員でお別れをした・・・心残りだったのは前日上げなくて残ってしまった大好きだった一枚の食パン。ひとかけらの食パンもその夜そっと心に食べさせてお別れをした。